2019/08/25 19:38
関係ない話もします。
いま自分は24歳ですが、約20年間続けてきたことがあります。
2000年(平成12年)1月30日に仮面ライダークウガの放映がスタートしました。
当時4歳の福田少年はリアルタイムで第1話を見ていまして、小さいながらもその時の記憶は今でも覚えています。
今思えばクウガという作品は平成ライダー20作品の中でも極めて異質な作風でして、詳しいことはまた今度書きたいですけど、まあよく見てたなと。
何年の時ああいうことあったよねーとか
何歳くらいの頃だったなとか
あの時期あれよく聴いてたなとか
その時期の何か思い出すときの指標があると思うんですけど自分は仮面ライダーが指標になってたりすることが多いんですね。思い出しやすい。
2004年の夏、おばあちゃんの家でブレイド見た後アテネ五輪見てたなとか
2007年の冬、電王が終盤の頃に、引越し決まったんだーって友達に報告したなとか
2013年ウィザードの時は受験シーズンでちょっとライダー熱弱くなってたなあとか笑
2019年8月25日ジオウが最終回を終えまして
最後まで生瀬勝久さんの存在に泣かされ
変身シークエンスノーカットに胸打たれ
学生服姿にまた泣かされ
ゴルフとか駅伝がない限りこの約20年の間、毎週放送されていた平成ライダーが幕を閉じました。
4月1日に元号が発表され5月1日から実際に新しい時代が始まったわけですが、自分的に改めて平成が終わったことを実感できまして
ものすごく感慨深いわけですよ。
あぁ、本当に終わったんだ…って
見てない人はピンとこないと思うんですけど
20年という時間は自分にとって大きいです。
今の今まで毎週見てきたので。
…まあ蓋を開ければ来週からも令和ライダーとして例年通りシリーズは続いていくんですけどね。
それでもこの感覚は不思議なもので
ちゃんと区切りを感じました。
20作品のタイミングで元号が変わるっていうのもすごく縁を感じます。
どんなミラクルも起き放題
これからも変わらず生活の一部だと思います。
そのうちクウガとダブルとスーツアクターの高岩さんの話は書きたいけど長くなりそー。笑
時効警察に浦井健治さん出演しないかな。